横浜市青葉区 OMさん62才 会社経営

くる日もくる日も資金繰り、競売の開札日も迫ってきて頭がおかしくなっていました。

私は人材派遣の会社を営んでいました。リーマンショックの影響を受け経営状態が悪化。会社の運営費と人件費の資金繰りに継ぐ資金繰り。借金を借金で返済。完全に【負のスパイラル】状態。裁判所から【担保不動産競売開始決定の通知】がきても、何も考えられない心境。自宅を担保の抵当権は3社。その他に横浜市の税金の差押とマンションの管理費修繕積立金の滞納がありました。無担保での融資も数社。いつ【さらなる差押】が入るかわからない状況。しかも競売開札日の日程も間近に迫っている状態。ダイレクトメール案内から、同体験の金子さんに来てもらいました。

競売の取り下げは、もちろん転居先の賃貸住宅探しも重要なポイントとなるのです

あらゆる状況から任意売却は不可能でした。それは、開札日が迫り、時間がほとんど無い事。残された道は、競売を取り下げてもらう事。しかし、抵当権者にとっては、競売になっても資金回収に影響が無く、任売でも競売でも同じ事でした。競売の取下げは不可能に近かったのですが、粘り強く交渉した末、一ヶ月の期間条件付で任意売却を承諾。短期勝負なので業者への売却で販売活動を開始。十数社と交渉の末、裁判所の売却基準価格の185%で契約。(通常130%)債権者も納得。非常にスピーディーな展開でしたので、他の債権者からの新たな差押等が入る間もなく、無事決済引渡の日を迎えることが出来ました。次の問題点は移転先の賃貸住宅探し。ネックは60歳を越えていて一人暮らしである事。さらに賃貸住宅を借りる際の費用が全く無いことでしたが【当社の実体験アドバイス】通り実行し、賃貸住宅の入居に関する承諾を得、無事に移転することが出来ました。